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昔の借金の任意整理、自己破産、個人再生
- nisimura-h
- 2月14日
- 読了時間: 1分
更新日:7月31日
岡山や倉敷でもよくある相談で、長い間返済せず放置していた昔の借金の請求書が知らない会社から届いたとか取り立ての依頼を受けたという人物が訪ねてきたというものがあります。
真面目な人ほど罪悪感から相手の要求に応じてしまいがちですが、時効の面では少しでも返済をしてしまうと時効の主張ができなくなる可能性があります。遅延損害金が膨大な額となっていますし長期間放置していた債権者側にも落ち度があります。時効は法律が認めた権利です。権利の行使に罪悪感を感じる必要はありません。
まずは岡山や倉敷の弁護士に請求書等の資料を見せて相談して下さい。ほとんどの場合時効の援用をすることで借金はなくなります。時効期間が経過していない場合には任意整理、自己破産、個人再生など適切な手続きが必要です。
裁判所から郵便が届いたら直ちに適切な対応をする必要があります。裁判所からの書面を放置すると時効の援用ができなくなってしまう場合があります。裁判所から郵便物が届いたら直ちに弁護士に相談して下さい。

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